学生必見！便利なショートカットキー21選【Windows10, Mac対応】

日進月歩で進化するITツールは「使える」ことを大前提に「速さ」が求められます。
そこで、簡単だけど侮れないシンプルな時短テクニックとして身に付けることをお勧めする機能がショートカットキーです。

マウスでも操作はできるし、わざわざ覚えなくても…と使わない（かつての私😹）場合もあるショートカットキーですが、覚えてしまえばPC操作が早くなり作業効率が上がります🔥

ここでは学生がよく使う機能のショートカットキーを厳選してまとめてみました！
是非この機会に覚えて使ってみてくださいね〜！

Windows10（基本機能）

1全てを選択Ctrl + A
2コピーCtrl + C
3切り取りCtrl + X
4貼り付けCtrl + V
5元に戻すCtrl + Z
6やり直し
（「元に戻す」前の状態に戻す）		Ctrl + Y
72分割表示Ctrl + N：新規ウィンドウの作成
Windows + ←：ウィンドウを画面の左半分に表示
Windows + →：ウィンドウを画面の右半分に表示
Alt + tab：ウィンドウの移動
8スクリーンショットPrint Screen：画面全体を撮る
9保存Ctrl + S
10印刷Ctrl + P

※Windowsキー：Windowsのロゴが印字されたキーのこと。Altキーの横にある。

Mac（基本機能）

1全てを選択command + A
2コピーcommand + C
3切り取りcommand + X
4貼り付けcommand + V
5元に戻すcommand + Z
6やり直し
（「元に戻す」前の状態に戻す）		command + Y
72分割表示Macに2画面分割表示のショートカットキーはありません！😭
便利だから装備してほしかった……
8スクリーンショットcommand + Shift + 3：画面全体を撮る
command + Shift + 4：画面の一部を撮る
9保存command + S
10印刷command + P

次に紹介するのはWordとExcel、Google Chromeで便利なショートカットキーです。

WordとExcelはWindowsのソフトウェア製品のため、基本的なショートカットキーは上記の「Windows10」で紹介したものと同じものが使えます！ラッキ〜！

そしてお気づきかもしれませんが、Windows10とMacのショートカットキーを見比べると、
● Windows10のCtrl = Macのcommand
● Windows10のAlt = Macのoption
となります！
MacOSでWordやExcelなどWindowsのソフトウェア製品を使うときは、これでばっちりです◎

Word

1段落移動Ctrl + ↑／↓ （command + ↑／↓）
2脚注Ctrl + Alt + F （command + option + F）
3エラー検索Alt + F7 （command + option + F7）
※（）内はMacOSの場合

※エラー検索：スペルミスや文章エラーの箇所を検索する機能

Excel

1セルの挿入／削除Ctrl + ↑／↓ （command + ↑／↓）
2セルの移動Ctrl + Alt + F （command + option + F）
3列・行の選択Shift + Space：行全体を選択
Ctrl + Space （command + Space）：列全体を選択
（）内はMacOSの場合

Chrome

1新しいウィンドウCtrl + N （command + N）
2新しいタブCtrl + T （command + T）
3ブックマークCtrl + Shift + O （command + Shift + O）
4拡大・縮小・元の大きさに戻すCtrl + ＋（command + +）：拡大
Ctrl + ー（command + ー）：縮小
Ctrl + 0（command + 0）：元の大きさに戻す
（）内はMacOSの場合

今回は大学生がよく使うであろう機能のショートカットキーを紹介しました！
そこまで複雑ではないし、1度覚えてしまえばとても便利です！

感染症が少し落ち着いてきた今でもやっぱりまだまだオンラインでの活動や作業は多いはず。
むしろ感染症を期に学校の資料やデータなど様々なものがオンライン化した傾向がある気がする…

ショートカットキーを覚えて一緒に快適なデスクワークを目指しましょう！

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