アイル創設者の思い

こんにちは!アイル編集長のともつんです。
いつも読んでくださりありがとうございます😊

今回はいつものインタビュー記事ではなく、私のアイルへの思いを紹介しようと思います。

アイル創設者
渡邊朝映ワタナベトモエ / ともつん

新潟県立大学4年生。宮城県出身。新潟県に来てローカルの魅力に気付き、地域のために頑張る方々がすごくかっこいいなと思っています!
最近ハマっているのはスコーン。


読者の方が「私たちの記事に添える思いを知ることができる媒体がないなあ」と思い、書くことに決めました。

アイルの記事のリンクを押して読みに来てくれた方やいつも読んでくださる方、応援してくださる方、またはアイルの活動に興味を持ってくれた方に届くと嬉しいです😌

改めてアイルの自己紹介

まず始めにアイルは、アット新潟(新潟県や新潟県の人のために何かしたいという思いを持った新潟大学・新潟県立大学の学生と新潟県と関わりがある社会人の方で構成されているコミュニティ)のウェブメディアです。
アット新潟の様々なチームの中で、主に記事を媒体とした発信活動に力を入れているチームです。
「新潟県の学生の背中をポンッと押す」という使命を持ち、「きっかけは新潟県(ここ)に、あなたから始まる」というコンセプトのもと、学生の可能性や新潟県の面白さに気づける記事の投稿や企画を考え活動しています。
現在、「新潟県の大学生みんなに使ってもらえるウェブメディア」を目指しています🔆

アイルに対する思い

これで終わるかと思ったらノンノンノンです。
私のアイルの記事に載せる思い・こだわりをこれからご紹介します。興味を持ってくださると嬉しいです。

アイルは、はっちゃんと一緒に、Webサイト制作に詳しいアット新潟メンバーと協力して6月20日にできました。アイルが始まった当初持っていた思いは、新潟県立大学の学生の活気を記事にして見える形で発信することで、県大生ではない人にも新潟県立大学の魅力を知ってほしいというものでした。


私は宮城県出身なので、入学当初、新潟県立大学も新潟県もよくわからない大学・場所でした。でも、友達ができて、サークルで先輩と関わるにつれて新潟県立大学が好きになっていきました。
私が新潟県立大学に来てよかったと思った一番のきっかけは、一緒にいて楽しい友達や尊敬できる先輩と出会えたことでした。つまり、“新潟県立大学にいる人を知る”ということだったんです。
この経験から、“学生一人一人”に焦点をあて発信することで、新潟県立大学の魅力を発信できると考えました。

新潟県立大学は第一志望ではないという声をよく聞きます。聞いた話によると、新潟大学もそのような傾向がないわけではない、らしく、、。「希望をあまり持てずに新潟県に来た」方も一定数いるのではないかなあと、、(えらそうで本当にすみません)

でも、もしも大学が第一志望じゃなくても、このアイルというサイトに出会うことで初めから希望をもって新潟県の大学に入学してほしい新潟県に来てほしい!という思いも込めて記事を書いています。


アイルは「新潟県の大学生みんなに使ってもらえるウェブメディア」を目指しています🔆

アイルを多くの学生に届くメディアにすることで、大学生という時間を最大限に活かそうと動き出す学生が増え、新潟県が学生にとって挑戦しやすい・ワクワクする場所になると考えています。

そのため、1人でも多くの一歩踏み出したくても一歩踏み出せない学生の背中をぽんっと押したいです。(一歩を踏み出すことがすべてではありませんが…!)


えらそうなことを言っていますが、私もアイルの対象者とする1歩踏み出したいけど物怖じしちゃう学生のひとりです😶信念を持って[ライティング・編集]の活動はしていますが、このようなサイトをつくる機会を運良くいただいて、発信活動をしているだけです。

だからこそ、このいただいた機会を自分だけのものにしたくないし、自分と同じような人がいたら手助けをしたいと思っています。
なかなか勇気が出ない。超分かります。でも、大学生活のはじめの一歩かつ、できるだけ小さな勇気で踏み出す一歩のお手伝いはできます。一歩踏み出したい方、アイルからでもいいんですよ☺(宣伝になってしまった…)

学生インタビューのこだわり

学生インタビュー記事をどのような気持ちで書いているかご紹介します。
アイルの学生インタビューに対する姿勢は「新潟県のすべての大学生がインタビュー対象」です 。アイルの学生インタビューで取り上げる学生には条件がありません。インタビューの対象者に“なる学生”と“ならない学生”の区別を作りたくなかったからです。

私は学生インタビューに、“すごいことをしている”学生がインタビューの対象というイメージを持っていました。でも、もし記事の裏に存在する“区別”を感じて悲しい気持ちになる学生がいるとしたら、、。そのように考える理由は、私自身が区別を感じて自信をなくす学生だったからです。読者の方が、インタビュー記事になっている学生に対して劣等感を感じて、ご自身と区別してほしくないと考えています。

私は学生の「小さなこだわり」でさえも記事にしたいと思っています。ある学生のこだわりを聞いて、新しいことを始めたり、新しいことに興味をもってくれたりしたら嬉しいです☺

アイルの目指している、“学生の踏み出す一歩”の大きさに大小はありません。世間から見たら小さな一歩と思っても、大切な一歩です。はっちゃんと当初決めたアイルの姿勢は「君なりの一歩でいいじゃない」です。

アイルの意味

アイルとは「I’ll」と書きます。I willの短縮形です。

はっちゃんと考えたこサイトの名前は、「一歩の大きさは関係ない。一歩踏み出すこと自体が大切だ」という考えに繋がっています。

英語の助動詞「Will」の[未来]を表す用法の一つに[意志]があります。

この用法の場合、例えば
(電話が鳴って)
I will get it.(僕が出るよ。)
と使うことができます。

このように助動詞willの用法の1つには、気持ち・心の内の意志を気軽に表すものがあります。私たちは、一般的な概念から見た大きな決断だけでなく、小さな決断も背中をポンッと押すことで応援したいので、小さくて、気軽な意志を表す「I’ll(アイル)」にしました。

アイルのこれから

先日、万代で街頭インタビューを行いました。
その内容は、わたしたちアイルのコンセプト「新潟県の学生の背中をポンッと押す」にちなみ、学生の頑張っていること、これから挑戦したいことを聞いて実際に背中を押させてもらって応援しちゃおう!!という企画。

なかなか面白そうでしょ??😉

その時に、新潟県の大学や専門学校はたくさんあって、たくさんの学生がいることを実感しました。

新潟大学、新潟県立大学に限らず様々な大学の学生と関わって新潟県の学生に頼られるメディア、新潟県にポジティブな影響を与えるメディアになりたいと思いました!!

どうぞ気軽にアイルに声をかけてください🌱皆さんの取り組んでいることがあったら発信のお手伝いさせてください!そして、「こんなことが聞きたい!」等のリクエストや記事に対するアドバイスがありましたら、教えてくださるとすごく嬉しいです。

長く続くメディアにしたいと本当に思っています。
まだまだ小さなメディアですが、読者の皆様やアイルメンバーに助けられ協力しながらアイルをもっと多くの人に知ってもらえるように頑張ります!!

以上が編集長ともつんの考えていることです💭
これからもアイルを宜しくお願いします!

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