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交換日記も7巡目突入!
前回までの交換日記のテーマをおさらいします!
そして、7巡目のテーマは!!!「かわいい」という言葉から、何を連想するかについて書いてもらおうかと思っています!カフェ、美容室、ペット、女子?今だとミスコンとかも盛り上がってますよね?一体、どんな「かわいい」を語ってくれるのでしょうか。
それでは本日の日記ご覧ください。
10月1日(木) 筆者 むーとん
こんにちは。
10月ですね。夏休みが終わってしまい憂鬱な気分になってしまう人も多いかと思いますが、2020年も残り3ヶ月。充実した生活を送って激動の年を締めくくりたいですね。
さて、今回は「かわいい」について。
「かわいい」と聞くと、色々な対象が連想されると思います。私も、実家の愛犬、小さい子ども、少し気になる異性の子など、たくさん思い浮かびます。
「かわいい」の対象を男女を問わない1人の人間とした時、私は気分屋な人・不器用な人をついついかわいいなと思ってしまいます。
不器用さとか気分屋な一面って、その人の人間味だったりお茶目さが垣間見えて素敵だと思います。
ダイエット宣言をしたのに食欲に任せてついつい食べすぎちゃうあの子。
人に優しくありたいと言った矢先から些細なことでブチ切れてしまうあの人。
衝動買いによる大出費で後で絶望する友人。
余裕のなさからついついマウントを取っちゃいがちなあの人。
後で「やっちまった…」って後悔しているところを想像すると思わず「かわいいな」と思えてきちゃいます。後悔することができる優しさを持っている人の「やっちまった行動」は許すことができますし、そういう人って信頼したくなっちゃうんですよね。
ここで触れた「かわいい」は少し歪んだものに思えるかもしれません。人によってはただただ不快なだけじゃね?と思う方もいると思います。
気分屋って人を振り回しがちだし、不器用な人って勘違いされやすいですもんね。
でも、思わず不快になってしまいそうな誰かの「人間くさい」部分を、マイナスな感情で拒絶せず、とりあえず「かわいい」と言ってみる。
そうすると、人に対しての見方が変わりますし、寛容な自分でいれると思います。
もちろん自分に対しても同様です。
私自身も、実は昔からかなり抜けてるというか、いわゆる「やっちまう」人です。
しかし、今はそんな自分をいっそ「かわいい」と思ってしまうことにしています。必要以上に自分を卑下するのはあんまり良くないなと思ったからです。
もちろん、人に迷惑をかけてしまう時はしっかり反省するべきですけどね。
「かわいい」という言葉と感情と上手に向き合うことで、他人にも自分にも寛容なおおらかな自分でいられたら、ピースに生きていくことができそうですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※記載の大学や学年は取材当時のものです