夏休みはいかがお過ごしでしょうか。
今回のテーマは「YouTube」についてです。
現役新潟大学、新潟県立大学のアット新潟メンバーのおすすめのYoutubeチャンネルやYoutuberをご紹介します。
8月11日(火)筆者 ザックン
こんにちはザックンです。
ヨット部さんの動画見ました?個人的にここ最近で一番楽しかった体験を動画にしてもらえたという感じです。まだ見ていない方は是非!(現在は非公開です)
さて今日はYouTubeについてということなので、私のYouTube視聴STYLEを紹介していこうかなと思います。
私のYouTube視聴STYLE
私は高校までテレビが大好きであったため、なかなか私の娯楽の中心がYouTubeになることはありませんでした。
そして大学生になり、1人暮らしとなり、録画する媒体がなくなり私はYouTubeでバラエティを見ることが増えました。
まさかのハイブリット!
さらにamazonのfireTVstickを購入し、テレビでYouTubeを見ていました。
内容はバラエティ。
もうこれはテレビと同値ですね
そして大学も時は流れ、大学三年春、、
ザックン「ほぼ」ユーチューバーになる!????
真向テレビ派の僕がまさかのユーチューバーみたいなことをよろっとチャンネルでやっています。
そして、再生回数を増やしたい、高評価を増やしたいそう思った私は、
「スマホで見ている人はどのような動画をタップするのだろうか?」と思い、
スマホでYouTubeを見るようになりました。
大学三年生にて初。
そこで感覚的に気づいたことがありました。
スマホで見る動画とTVでみる動画は違う。ということです。
何が違うの?
見る動画の「基準」が違うなと感じました。
テレビでYouTubeの際の基準
「面白そう」
「好きな芸人が出てる」
「好きな番組」
スマホでYouTubeの際の基準
「面白そう」
「きになる」
「楽しそう」
スマホの基準がとても曖昧なのですが、
ここがYouTube最大の強みであり、皆さんがついつい見てしまう根源であるのではないかと思いました。
見ているときがテレビの際ではないくらい「無」の感情であるのに気づきびっくり。「無」であるのに動画は見続け、どうせ「無」になるのに動画をタップしてしまう。
この仕組みが恐ろしいなと感じました。
そして無になるときは、ユーチューバーと呼ばれる人の動画を見ていることが多かったです。
ユーチューバーの動画って「なんか」見ちゃうんですよね
爆笑しないけどめっちゃ面白い
そう感じました。
ユーチューバーはこの仕組みをうまく利用しているのでは?という仮説が生まれました。
なぜこの現象が生まれるのか
・画面が小さいので視覚に訴えかけない
・いつどこでも見れるという手軽さ
ここにあるのではないかと今のところ分析しています。
ちなみに一番「なんか」見ちゃうユーチューバーはヒカルでした。
この話を友達にすると満場一致で「見そう」といわれました。
私も髪の毛二色にしようかな?
その際配色はルーレットで決めます。
スマホでYouTubeを見ることはあまりにも時間をとられるので辞めましたが、
視聴するにあたっての「新しい感覚」であるなと思い書かせていただきました。
私おすすめの動画は
ヒカルの
「プロのマジシャンがマジックしたらラファエルの私物がどんどん消えていくドッキリ」
です。昨日見たのですが、40分にあるのにノーカットで見れました。
普通に面白かったです(笑)
※記載の大学・学部学年は取材時点のものです。