いつも記事を読んでくださりありがとうございます😊
ということで早速学生インタビュー!と言いたいところですが、、
なんと!!今回は社会人インタビューとなります✨
生き生きと働いている新潟の社会人を取材することで、新潟県の学生に新潟県の可能性に気づいてもらいたい!
そんな思いが社会人インタビューに込められています📌
学生視点での新潟に留まらず、社会人視点からの新潟も知る。
そして、今まで気づかなかった新潟を発見していきましょう💡
今回は、池田和也(いけだかずや)さんにお話をお聞きしました!
佐賀県のご出身で、三条市の地域おこし協力隊として活動されている傍ら、Blancというカフェを運営されています。
前編をまだお読みでない方はぜひこちらから!👇
後編となる今回は、池田さんの感じていらっしゃる新潟の魅力や池田さんご自身の学生時代、そして、最後には素敵なメッセージをいただきました!
それでは早速インタビューに行きましょう!!
新潟はアクセスの良さが◎
池田さんの感じていらっしゃる新潟の魅力をお聞かせください。
東京との近さは新潟の強みだなと思います。
僕らは(株式会社FoundingBase)は地方で行う仕事が多いので、東京から新幹線1本で行けちゃうアクセスの良さは凄いなと感じます。
2時間くらいで到着できるのは本当に便利ですよね!
一言に「新潟」と言うけれど
きっと新潟って、縦に長い県じゃないですか。
「新潟」って一言で行っても地域ごとでいろんな文化や地域性に溢れた場所だなと思います。
三条にいても隣の燕市と「燕三条」って一括りにされることも多いんですけど、実際に来てみると全然違うんです。
特に食文化は地域ごとに歴史的な流れが背景にあって凄く興味深いなと感じます。
ご飯を食べにいくことが多いので、毎回楽しみにしています。
ぜひおすすめのご飯スポットを教えていただきたいです!
寺泊の魚市場が好きでよく海産物を食べに行きます。
あと、地域性なのか分からないんですけどおいしいカレー屋さんが多いなと思います!
やりたいことが明確じゃなかったからこそ!
地域おこし協力隊として活動されている上で活きた、大学時代に学んだことや経験されていたことなどはありますでしょうか?
大学では教育学部にいたので、ICT教育やZoomを使った勉強の効率性について学んでいました。
そういった経験とは別に、自分よりも年の離れた人の話を聞いていた経験も今に活かされているなと思います。
大学2年生くらいから興味のある企業のインターンシップに参加していました。
やりたいことが明確ではなかったので、やりたいことの探し方や大学生時代にしていたことをインターンで出会った年上の方によく質問していました。
大学生時代にたまたま地方で行うプロジェクトに参加したのがきっかけで、地方で仕事をすることに興味が湧いて今の仕事に就いているという部分もありますね。
地元への興味は大学時代のインターンがきっかけでもあったんですね!
メッセージ~まずは一度チャレンジ!~
最後に新潟の学生へ背中を押すメッセージをお願いします!
何かやってみたいことだったり興味のあることがあれば臆することなく挑戦して欲しいなと思います。
実際にできないことってそんなにないと思うんです。
「こういうことやってみたい!」と思ってもやらない理由ってたくさんあると思うんですけど、やってみたら意外と面白いこともあります。
大学生活ってあっという間な気もしますけどまだまだ社会にでるまで時間はあるので、できることはどんどんチャレンジした方がいいと思います。
「こういうことやってみたい」って発信すれば絶対に実現しようと手伝ってくれる人はいるので、ぜひ色んなことにチャレンジして欲しいです!
勇気の出るメッセージをありがとうございます!
インタビューにご協力いただきありがとうございました!!
Blanc
住所:〒955-0071
所在地:新潟県三条市本町2丁目13-9
TEL:0256-55-6095
定休日:不定休
営業時間:11:00~18:00
駐車場:あり
編集後記
最後までお読みいただきありがとうございました!
確かに新潟県は全国で5番目に大きい都道府県で、文化も様々です。
県内にいるだけでは、身近過ぎてあまり気付けていない魅力もまだまだあるのですね!
そして、大学時代のご経験が現在につながっていらっしゃるという池田さん。
将来のきっかけに巡り合うタイミングは本当にいつ訪れるか分からないものですね。
作者も将来につながるきっかけに目を凝らして、これからの大学生活を送っていきたいです!!
また作者は池田さんとのインタビューを通して、これまで何かアイデアが思いついてもやらない理由を探していたなと気付かされました。
きっとこの記事を読んでくださっている方にも、そういった経験のある方はいらっしゃるのではないでしょうか?
「発信すれば絶対に実現しようと手伝ってくれる人はいる」という池田さんのメッセ―ジを大切に、自分の思いを誰かに伝えるということからアイデアを実現に近づけていきたいと思いました。