新潟の大学生が繋ぐ交換日記、第13週目のテーマは『冬の新潟あるある』です!!
同じ新潟でも、地域によってだいぶ“あるある”が違うのではないでしょうか?
みなさん共感できますか!?
新潟大学 しおりん
私が思う「新潟の冬あるある」は
「晴れない」です。
新潟の年間快晴日数は2週間ほどであるとも言われているように、
1年を通して晴れの日が少ない新潟ですが、
特に冬は曇り、雨、雪の繰り返しでとにかく晴れません。
けれどそんな新潟で暮らしている私たちでも日頃よく「あ!晴れてるね〜!」という会話をします。
私は家を出るときや学校から帰るときによく「晴れてるな」と思うことが多いです。🌞
あれ?晴れない新潟なのに。「晴れ」とは?
そう、新潟県民のみなさん、
「雨や雪が降っていない」=「晴れ」と思っていることが多いですよね!
つまり、確かに見上げれば曇り空、でも雨や雪は降っていない、これは晴れ!「あ!晴れてるね〜!」となります。
曇りがデフォルトとなっている新潟においてわざわざ「今日は曇りだね〜」なんて言うのは野暮。
「いつもだよ!」というツッコミが入ることでしょう………
では「晴れ」の日はどうかというと、私は「え!今日めっちゃ晴れてる!」と言っている気がします。
曇り=晴れ、晴れ=めっちゃ晴れ
という認識がなんとなくあるのですが、
新潟県民のみなさん、いかがでしょうか?
年が明けてから晴れどころか、雪、雪、雪でなかなか苦労が多いですが、
僅かな晴れ間に感謝して何とか冬を乗り切りたいですね!❄️
あした天気にな〜れ!💫
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※記載の大学や学年は取材当時のものです