部活動と遊びのいいとこ取り_新潟大学ざわ#56_アット新潟交換日記-サークル編-

夏休みはいかがお過ごしでしょうか。
今回のテーマは「サークル・学生団体・部活」についてです。

現役新潟大学、新潟県立大学のアット新潟メンバーが体験したサークル・学生団体・部活のエピソードやしくじり、学んだことをご紹介します。

9月11日(金) 筆者 ざわ

こんにちは!ざわです!
みなさんの日記を読んでいると
僕の知らない色々な団体があるんだなぁと
大学3年目にして新たな発見です。

それもそのはず、
僕は入学当時サークル選びに全く迷わなかったため
見学等をあまりしておらず、他のサークルについてあまり知らなかったのです。

僕は現在ソフトボールサークルに所属しています。

このソフトボールサークルを選んだのは、
ちょうどよい「ゆるさ」があったからです。

僕は小中と野球部に所属していました。
しかし中学時代にケガをしてしまい、
高校野球は断念しました。

ケガも良くなって、また野球をしたいと思いながら大学に入りましたが
ブランクのある私には部活動で野球をするのは厳しいものがあります。

一方、おふざけで野球をやるのは、あまり楽しくありません。
というわけで野球に近いソフトボールのサークルに入ったのです。

幸運なことに僕が入ったサークルはまさしくこの中間でした。
真面目になりすぎず、おふざけにもなりすぎない。

普段の活動は和気あいあいとした「ゆるい」雰囲気。
試合となればみんな真剣にプレーをする。

この絶妙な「ゆるさ」加減が僕の所属するサークルの魅力です。
サークルと部活動の1番の違いはこの「ゆるさ」だと思います。

同じ趣味を持つ人が集まり、その趣味を存分に楽しむことができる。

所属している人は同じ趣味を持つため、
話も合い、学年も関係なくすぐに仲良くなることができる。

サークルは大学生活を彩る非常に大きな要素です!

僕自身も所属するサークルで素晴らしい先輩、同期、後輩に出会うことが出来ました。

みなさんも自分の気になるサークルに
ぜひとも参加してみてください!

そこには必ず素晴らしい出会いが待っているはずです!

※記載の大学や学年は取材当時のものです

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