【新潟大学】「あえて」この時期に新しいことをはじめよう!

こんにちは、こんばんは、おはようございます!
新潟ベースのザッくんです。

現在、新潟大学アイスホッケー部とすご団がタッグを組み、アイスホッケーの魅力を伝えています。

本日は、アイスホッケー部の部員が色々質問に答えてくれましたので、紹介します!

新潟ベースメンバーからの質問

新潟ベースのメンバー、新潟大学のみゅうみゅうと県立大学のふーちゃんがアイスホッケー部に質問をしました!

Question1

スケート靴を今まで履いたことがないレベルの初心者の場合、どれくらいで試合に参加できるようになる?

Answer

・4~6か月

・しかし、競技の性質上、もっと早く試合に出れる可能性十分にあり!

アイスホッケーはスケーティングと同時にハンドリング技術を求められ、そこが魅力であり最も難しい面でもあります。
プレイヤーの努力次第ではありますが、初心者の方が試合に参加するためには、やはり4-6ヶ月は必要だと思います。
しかしアイスホッケーは体力消費が激しく交代ペースが約1分とプレイヤーの交代が非常に早いスポーツです。その分多くの交代要員が必要となり、初心者であっても早い段階で試合に参加できる可能性は十分考えられます。

ザックんも実際に滑ってみました!!

この様子は新潟ベースYouTubeチャンネルで近日公開!

Question2

県大にはアイスホッケー部はないですし、私が思うにあまり身近なスポーツではないのでアイスホッケーの魅力を教えていただきたいです!

Answer

・人間離れのスピードを体感できる!

・天候に左右されない!

野球やサッカー、陸上競技では考えられないような圧倒的なスピードを体感することができ、その速度は時速約40~60kmと言われ、シュートの速度は時速約160kmに達することもあります。
また、鎧のような防具に包まれたプレイヤーは痛みを感じることはありません。室内競技であり、室温も常に一定に保たれていることから天候や環境に左右されることが少ないことも大きな魅力です。

新潟大学1年生からの質問

続きまして、新潟大学の一年生からアイスホッケー部に質問しました!

Question3

大学で部活をやる楽しさや厳しさを教えてください。

Answer

・年齢や経験関係なく仲良くできる

・大学ならではの自由度の高さがある

・明確な目標設定と目標達成の向けた時間の努力が必要

大学の部活動は練習がハードで上下関係が厳しいと思われがちですが、新潟大学の部活動は全くそんなことはありません。
一つの目標に向かって努力できる仲間は年齢や経験に関係なく、いつの間にか仲良くなっているものです。それは部活動ならではの良さだと実感しています。
部活動と言っても大学となると高校時よりも格段に自由度は高まります。夏はBBQ、冬は忘年会など様々な行事も開催されます。
しかし部活と言うからにはやはり明確な目標設定をし、それに向かって練習を組んでいきます。もちろん練習は自由参加ではありませんし、部活のために時間を割く必要も出てきます。

こちらの写真は12月に行った実際の練習試合後の様子!
1か月前に負けた相手とのリベンジマッチに勝利!
練習の成果が表れた瞬間でした!

Question4

アイスホッケー部に在籍することで、アイスホッケー以外で身につくことを教えてください!

Answer

・体力、筋力強化!

・社会人との交流!

・自発的に考える力!

基礎体力や筋力はもちろん、身体的に向上するものは多くあります。また新潟大学アイスホッケー部は「ビジター参加」といって部員としてではなく、個人として社会人や他大学とアイスホッケーを通じて関わる機会があり、大きな経験につながります。
コーチがいないことから練習メニューは部員同士で考え、「今チームに足りないものは何か」、「必要なものは何か」と自発的に考える力も養えると考えています。

試合中も部員全員で話し合って試合の戦略を立てます!
まさに青葉城西高校!!!(ハイキュー好きにしかわからない笑)

さいごに

新潟大学アイスホッケー部のことを少しでも知っていただけたでしょうか?
これから記事や動画で魅力をどんどん紹介していきます。

なぜ行うかというと、

  • 現在新潟大学アイスホッケー部は、新入部員を募集している
  • 私自身、アイスホッケー部に入部することで、部活以上の経験ができている

この2点です。

少しでも興味を持った方は、是非アイスホッケー部のTwitter、InstagramでDMお待ちしています!

新潟大学アイスホッケー部 |  

※記載の大学や学年は取材当時のものです

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