新潟の大学生が繋ぐ交換日記、第13週目のテーマは『冬の新潟あるある』です!!
同じ新潟でも、地域によってだいぶ“あるある”が違うのではないでしょうか?
みなさん共感できますか!?
新潟県立大学 ふーちゃん
こんにちは、ふーちゃんです。
本当に最近は寒い日が続きますね、、
さて、今回のテーマは「新潟の冬あるある」というわけですが、新潟出身ではない私にとっては2度目の冬。
しかも昨年の新潟市はこれっぽっちも雪が積もらず、常に自転車で行動出来たというほどでした。
その反面、今年の冬は大違い。
積雪量が異常というのは前々から耳にしていたので、ある程度覚悟はしていましたが、想像以上の雪の多さに「これほどまでもか…」と日々驚愕しております🤦🏻♂️
というわけで本題です。
私が思う「新潟の冬あるある」それは「すれ違うことが出来ない」です。
「すれ違うことが出来ない」つまり、歩道が狭いのです。
そんなある日、アルバイト先に向かう途中、積もりに積もった雪の中にある細い1本の歩道を歩いていると向かい側から人が…!
割と早めの段階で向かってくるのが分かった私は、先に行ってもらうことにしました。
少し広めのところで一度立ち止まり、道を開ける。
一方通行の道路で対向車が来たときの大変さがよくわかりました。
もちろん、私も道を譲っていただいたことがあります。
改めて感じましたが「譲り合い」ってとても大切ですね。
そして、積もりに積もった雪の中に出来た1本の細い道。
私たちはその道を歩いているわけですが、この道も誰かが開拓しなければできなかったもの。
「歩きづらい」だの「狭い」だのと言っている場合ではありませんね。
私もこれからは、そんな道を作ってくれた方へ「ありがとう」の気持ちを込めて、歩いて行こうと思います。
寒い冬だからこそ、このような小さな出来事でも心があたためられますし、私自身も誰かの心をあたためられたら嬉しいなあ。
といったところで、そろそろお暇させていただきます。
そしていち早く、ぽかぽかのあたたかい季節が来ることを楽しみにしています🐥
今年こそはお花見もピクニックもするぞーーー!!!
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※記載の大学や学年は取材当時のものです