新潟の大学生が繋ぐ交換日記、第13週目のテーマは『冬の新潟あるある』です!!
同じ新潟でも、地域によってだいぶ“あるある”が違うのではないでしょうか?
みなさん共感できますか!?
新潟県立大学 なりちゃん
はじめまして!
今月からアイルの編集作業に携わることになりました、新潟市出身のなりちゃんです。
より多くの方にアイルを読んでいただけるように頑張りたいと思います!
さて、初めての交換日記のテーマは「冬の新潟あるある」ですが、私は冬になると至るところに出没する”アイツ”について書きたいと思います。
ずばり、雪だるま⛄️!
今年のように、雪がドカッと積もると誰が作ったのか、さまざまなところで雪だるまを見かけます。見つけると思わず微笑んでしまいますよね☺️
皆さんは雪だるまを作ったことがありますか?
もちろん、私は作ったことがあります!
実際に作ってみると、なかなか思い通りにいかないんですよね~🤔。
頭と胴体のバランスとか、顔を何で表現するかとか…。
結局、木の枝とか葉っぱなどで目とかを付けるんですけど、あまりかわいくないな…と感じたことはよくありました(笑)
さて、私も最近知った雪だるまに関する豆知識(?)です!
実は、雪だるまって文化の違いを反映しているんです!
日本の雪だるまはたいてい2つの雪玉から、頭と胴体が作られると思います。
しかし、西洋では頭・体・足と3つの雪玉から作られるそうです。
たしかに、海外の絵で見る雪だるまは細長いイメージが…。
でも、作るのが大変そうですね(笑)
文化の違いが雪だるまの形にまで反映されているなんておもしろいですよね!
まだまだ雪は積もっているので、皆さんも雪だるまを作ってみてはいかがでしょうか!?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
前回までの交換日記のテーマです👇
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※記載の大学や学年は取材当時のものです