左利きの日常と3つの工夫#84_アット新潟交換日記新潟大学みゅうみゅう

いつも読んでいただきありがとうございます。
交換日記も8巡目突入!
前回までの交換日記のテーマをおさらいします!

そして、8巡目のテーマは!!!「自由テーマ」です。
アット新潟メンバーの徒然なるままの日記をどうぞご覧ください。

10月9日(金) 筆者 みゅうみゅう

おはこんにちばんは、みゅうみゅうです!
みんなの交換日記毎回楽しみにしてます。

はっちゃんもザックんも早起き頑張ってるんですね!
私も最近二度寝ぐせを直そうと、朝起きたら好きなお茶を入れることにしました。

ちなみに今日は柚子ショコラティー。
身体があったまってベッドから抜け出せるし、朝から自分の好きなものを選ぶと気分があがって、今のところ続けられそうです!

テーマフリーだから自分らしいことを書きたいなぁと思い、今回は「利き手」についてお話します。

私は生まれたときから左利きなようで、父が右手に箸を持たせても左手に持ち替えてしまったとのこと。特に右利きへ矯正はせず、私の好きなようにさせてくれました。

今回は私が日常生活で工夫していること・心がけていることについてと、左利きにオススメのお店について紹介したいと思います。

①ICカードは右手に持つべし!

駅の改札口や大学の図書館入り口のゲート等、カードを読み込ませる箇所は右側にあることがほとんどです。
以前は左手に持って腕をのばしていたのですが、最近は右手の方が効率的だと気づいて、右手に持って通るようになりました。
意外と左利きの方も気にしてないポイントかも?

②ボールペンは速乾性のあるものを使うべし!

左利きは横書きの際、書いたあとをなぞるようにペンをもった左手を左から右へと移動させるため、鉛筆や乾きの悪いペンを使うと、手が汚れたり字がにじむことが多いのです。よく授業を受けるたびに手を真っ黒にしては石けんで洗い流してということを繰り返していました。

それが嫌で、私は高校生の時からシャーペンをほとんど使わず、速乾性のあるボールペンを使って授業のノートを取っていました。

③自分がしっくりくる手でやるべし!

私はなんでもかんでも左手でやっているわけではなく、缶切りや習字は右手でやりますし、はさみは右利き用のものを左手で持って使っています。左手でやったり左利き用のものを使ったりしてしっくり来なかったものは基本的に採用しない主義です笑

習字の筆は左持ち、包丁は右持ちという左利きの子もいましたし、右利きでも左打者の人もいますし、このあたりは個性が出てくるところだと思います。

「左利き用」というとハサミや包丁を連想される方が多いと思いますが、今の左利き用商品、種類が豊富でほんとすごいんです!!!!!

左利きの方におすすめのお店が、「左ききの道具店」https://hidari-kiki.jp/です。

キッチングッズから文房具、用途別の左利き用のハサミ等、幅広く左利き向けの商品を取り扱っているオンラインストアです。

いくつか商品を注文したことがあるのですが、なかでも私のお気に入りが「左利きの手帳」。

実は手帳は右利き用で、左手で書くと日付が隠れたり、ページがめくりづらかったりするんです。この手帳を使い始めてから、使い心地の良さからそのことを実感しています。

「こんな左利き商品もあるんだ!」と左利きの方はもちろん、雑貨好きな方もワクワクすること間違いなしなので、ぜひサイトをのぞいてみてくださいね!

※記載の大学や学年は取材当時のものです

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