夏休みはいかがお過ごしでしょうか。
今回のテーマは「サークル・学生団体・部活」についてです。
現役新潟大学、新潟県立大学のアット新潟メンバーが体験したサークル・学生団体・部活のエピソードやしくじり、学んだことをご紹介します。
9月8日(火) 筆者 みゅうみゅう
おはこんにちばんは、みゅうみゅうです!
私は現在アコースティック音楽サークルに所属していて、ベースを演奏しています。
入学当初の私は、入学前から入ると決めていたサークルが自分の想定していたものと違うことが見学で発覚。
それによってやりたいことがなくなってしまったんですよね…
そんな中、今所属しているサークルを知ったのは友人の誘いで見学に行ったのがきっかけ。
今回は私が今のサークルに入った理由についてお話したいと思います。
結論から言うと、自分が居心地が良いと感じる雰囲気を重視してサークルを選びました。
見学時の対応、お見送りまでしてくれるサークル員の人柄
印象的だったのは、サークル員と実際に話す時間が多かったこと、演奏動画等でサークルのイメージをわかりやすく伝えてくれたことです。
新入生歓迎の時期で、自分たちの練習時間も確保したいだろうに、新入生が見学に来るたびに話の輪に入れてサークル紹介している先輩方の姿を今でも覚えています。
また、サークル終了後に夜遅いからと、帰りが同じ方向の先輩方が自宅まで送ってくれました。
「そこまでしなくてもいいんじゃない?」とこのあたりは本当に個人の価値観だとは思いますが、私はこの対応にサークル員たちの人柄の良さを感じました。
音楽経験関係無し、楽器の種類制限なしの自由さ
アコースティック音楽サークルでは、大学から始めた音楽を始めた人、幼少期から始めた人様々所属しています。
楽器初心者でも自分から定期コンサートで曲の演奏を希望することができますし、私のように先輩や同期から曲に誘ってもらって演奏することも。
この曲を演奏するのに制限がないおかげで、私は1年生の時に初心者ながらも4年生の先輩や院生と多く演奏することができました。今思うと本当に貴重だったと思います。
サークルのことが好きすぎで長々と話してしまいました…笑
自分1人でもできてしまう活動ほど、なぜサークルでやりたいのか?と今一度考えてみると、自分に合ったサークルを見つけられるのではないでしょうか。
特にやりたいことがない…という人は、とにかく見学したり情報を集めたりすることをおすすめします。
それでもピンとくるものがなかったら、無理にサークルに入らなくても良いと思います。
大学生活はサークル以外でも十分に楽しめますから…!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!なにか参考になれば幸いです!!
※記載の大学や学年は取材当時のものです