「自分の好きなこと、やりたいことって何だろう…。」
「やりたいことはあるけれど、自分にできるのかな?」
「高校で取り組んでいた探究活動を続けたい!」
そんな大学生に伝えたい!!新大生マイプロジェクトという場所がありますよ!!💪
新大生マイプロジェクトとは? 4月22日から説明会開催!
『新大生マイプロジェクト』とは👀
「何かやってみたい!」「これをやってみたい!」という想いを持った大学生が集まり、自分のプロジェクトを実現させたり、プロジェクトの進め方を相談できる対話の場を設けたりしているコミュニティ🗣
「認定NPO法人カタリバ」が中心となって運営する「全国高校生マイプロジェクト」の新潟県地域パートナー、通称「NIIGATAマイプロ」が母体となっています。
新潟大学の学生に限らず、様々な大学の学生が所属可能!◎
新潟大学経済科学部の高澤 陽二郎先生がメンターとしてサポートしてくださります✨
取り組む内容は、自分の好き・得意なこと、地域や社会の未来のために願うこと、解決したい誰かの困りごと、知識やスキルを活かしたいこと・・・どんなことでも構いません。
新大生マイプロジェクトは、あなたの“My”が、他の誰かにとっても価値のある“Our”に進化する、その可能性に伴走します。
同じくらいの“熱量”をもつ新潟大学生と刺激を与え合いながら、自分が見たい未来に向けてアクションを起こしましょう!
きっと世界は、あなたのアクションを待っています。
そして、2024年4月22日(月)から新潟大学生マイプロジェクトWeekが開催されます!(参加は通年を通して可能です◎)
- 新大生マイプロジェクトにはどんな学生がいるの?
- やりたいことの探し方/実現の仕方 など
新大生マイプロジェクトで活動する学生の話を聞くことができます👂✨
今回は、10月に行われた全国大学生マイプロジェクトフェスで自分のプロジェクトを発表された、
新大生マイプロジェクトで活動している3人のプロジェクトをご紹介します✨📣
「やりたい!」に向かって突き進む3人の様子をご覧ください!
↓マイプロって何だ?と思った方は、まずはこちらの記事をご覧ください✨↓
新潟学生写真家活性プロジェクト 松本慧悟さん
松本慧悟(ニックネーム:まっつん)
新潟大学3年生。新潟大学写真サークルFocus所属📸
写真愛がすごすぎる〜〜!そして、周りもワクワクさせるのが松本さんのすごいところ…!
松本さんのSNSには素敵なお写真がたくさん!!✨
松本さんの考える「学生写真家」とは、
- カメラで写真を取る人
- スマホで写真を撮る人
- 撮った写真をSNSに上げて投稿する人
などなど「写真活動・撮影活動を楽しむ学生」全員が対象📸
そして、このプロジェクトは、「学生写真家みんなで写真活動を楽しもう!」ということが目的です。
何より!松本さんご自身が写真・カメラが大好き💖
それがこのプロジェクトの最大の魅力だと思っております!!
これまでの活動では
他の大学・サークルなどから写真を募集した「合同展」を開催!
この合同展の始まりには、
- スマホで見るよりも大きな写真を見てほしい
- SNSよりも1枚1枚じっくり見てほしい
- 写真好きが集まって写真展を開催したら面白そう!
- 自分の撮った写真をたくさんの人に見てほしい
という想いがあったそうです。
さらに、合同展を通して「新潟の学生はこんなに写真活動を楽しんでいる」ということを声を大にして伝えたいという想いも生まれたそう🗣✨
写真を心から愛し、たくさんの人を巻き込んで写真活動を楽しむ松本さんのプロジェクト…
見ていてワクワクが止まりません!
松本さんが所属する新潟大学写真サークルFocusもぜひご覧ください📸スマホでの参加もOK!
竹の活用・放置竹林解消プロジェクト 松瀬剛洋さん
松瀬剛洋(ニックネーム:タケ)
新潟大学2年生。新潟市出身。
新潟大学 竹里研究会 竹人(たけんちゅ)を立ち上げる。
竹の可能性は無限大!!🎍∞
タケくんは、高校時代に田上町で竹に関する研究をしたことをきっかけに、竹の可能性の広さを実感したそうです👀
竹を使った肥料を作っていたんだとか!!
だからこそ、田上町に恩返しをしたい、竹の魅力を広めたいという想いがあり、大学進学後も竹を活用したプロジェクトに取り組まれています。
これまでの活動では、放置竹林を活用した竹あかりによるバンブーアート「たがみバンブーブー」の制作に携わったり、新大祭での竹あかりの展示などをされてきました。
私も実際に見ました!!永遠と見ていられます…!!心が整います…🌱
まさに竹の魅力が伝わるなと思いました✨
さらに!!竹は循環型社会にも繋がるそうですよ👀
竹の可能性は本当に幅広いですね…!
また、タケくんは、放置竹林の問題にも取り組みたいと考えています。
竹林の現状として、土地の所有者が手入れをできていない問題があります。
扱いづらさが竹の問題点だそう…。
そこで!放置された竹林を竹人が活用できないかと検討中!
竹の扱いづらいさを承知した上で、竹を愛しているところがカッコいい!!
竹人の活動にご興味がある方はこちらのSNSをチェックしてみてください☑
Min-Minプロジェクト 小林 成美さん
小林 成美(ニックネーム:なるみん)
新潟大学3年生。北海道出身!
4歳から民謡を始める🎤
そして、昨年から津軽三味線も習い始めたそう✨弾き語りを披露できるようになる事も目標だと教えてもらいました😆
Min-Minプロジェクトとは、民謡の魅力を広めるプロジェクト!
「演者も聞き手もみんなで民謡を楽しめるWin-Winな関係」を目指しています🪕✨
なるみんが考える民謡の魅力とは
- 多世代交流ができる
- 地元を知るツールになる
- 家族で楽しめる
という点にあるとのこと。
なるみん自身も、民謡を通じて多くの出会い・経験があったからこそ、民謡に恩返ししたいという想いが生まれたそうです。
これまでの活動では、新潟まつりや8BAN PARKで民謡を披露されてきました✨
実は、私も8BAN PARKでなるみんの民謡と共に踊りました〜!
初対面の人ともワイワイ交流ができて本当に楽しかったです🕺✨
なんと!今年も8月の「新潟まつり」の民謡流しに参加予定だそう!
なるみんのことを探しながら、民謡を楽しみましょう♫
Min-Minプロジェクトが目指すこれからの未来は「50年後も三世代で民謡を唄える」社会。
そのために今後は
- 若い人向けの民謡のイベント
- 唄の背景を伝え、民謡に興味を持ってもらう
をしていく予定だそうです!
私もなるみんに民謡の楽しさを教えてもらいました!
だからこそ、日本の伝統文化をこれからも楽しみ、繋いで、おばあちゃんになった時に孫と民謡を楽しめるようになりたい!
Min-Minプロジェクトの活動にご興味がある方はこちらのSNSをチェックしてみてください✔
編集後記
なるみんと初めて会った時に、なるみんが言っていた忘れられない言葉があります。
「どうせ最後はみんな死ぬんだから、好きなことをやって燃え尽きた方が良い!!🔥」
なんて気持ちよくてカッコいいんだ!!と思いました。
今回ご紹介した3人と同じように、新大生マイプロジェクトには、自分の「やりたい」をワクワクしながら追い求める人がたくさんいます。
あなたのペースで大丈夫。どんな想いも素敵です!!
やりたいことが決まっている人、決まっていないけどこれから探したい人はぜひ新大生マイプロジェクトWeek(説明会)へ!
今回の記事での松本さん、松瀬さんのご紹介はほんの一部です!!
そして!全員とっても面白い活動をされているので要チェックです!!
また、参加は通年を通して可能です!新大生マイプロジェクトの公式InstagramにDMをくださ〜い!✨
最後に、大学生が探求活動に取り組む意義は多くあります!就活にも活かせたり…?👀✨
↓人生はマイプロ!大学で探究活動をやってみたい方はこちらの記事もご覧ください🌱↓