こんにちは、そーです！
2023年9月4日(月)～7日(木)に佐渡市で開催されるイベント「SADO JOB 2023」について宣伝させて頂きます！3泊4日で内定直結型のインターンシップイベントです！
就職にも直結する可能性があり、地方創生に興味のある学生にとてもおすすめできるイベントです！ぜひご覧ください！
SADO JOB 2023とは？
開催目的
佐渡島は沖縄本土に次ぐ大きさを誇る島です。新潟といえば何と聞かれると、お米、日本酒の次に佐渡島が出てくるのではないでしょうか。
しかし、新潟市までアクセスするにしてもかなり時間を要することから、過疎化が進んでいる状況にあります。
また、地理的にも日本の重要な要衝となっている地点であり、国が積極的に人口減少を止めようと働きかけているところです。
朱鷺が有名ですが、歴史を遡ってみると金山で有名なように発掘された金が江戸時代の徳川幕府を支えていた背景もあります。
佐渡島内の企業においても人手不足が深刻化しており、素敵な企業であっても知名度がなければ人手も足りないという状態にあります。1社でも多くの企業が就活生と出逢えたらと考えています。そうした理由から「SADO JOB」が構想されました。
内容
3泊4日の”内定直結型”(SADO JOB最大の魅力)の就業体験です。
参加学生20人は、8社ある企業から1社を選び、就業体験を実施。最終面接の権利を獲得できます。
参加する企業は長年地域密着している「地元企業」、設立したばかりの「ベンチャー企業」、佐渡島に惹きつけられ島内に支社を立ち上げ事業をスタートした「進出企業」、それぞれの企業が集まっています。
イベントスケジュール
4日間にわたるイベントで、インターンシップをしつつ、佐渡の方、経営者の方とお話しできる貴重な機会が盛り沢山です✨
Day1:昼食後両津港に集合。佐渡市、島内企業、参加学生の顔合わせを行う。企業ごとにインターンシップを開始。夜は宿泊先にて経営者たちによるトークセッションを開催。起業家目線での佐渡の魅力を聞くことができます。
Day2:日中はインターンシップ先の就業体験を行い、夜は宿泊先にて学生と参加企業の交流イベントを開催。インターンシップ先以外の企業の話を聞くことができます。
Day3:日中は、インターンシップ先で就業体験。夜は宿泊先のホテルにて、自己分析を予定。また、佐渡を就職先に選び移住した方の話を聞くことができます。
Day4:午前中は就業体験。午後はイベント会場に移動し、最終選考を希望する場合、面接日時のセッティングをその場で行います。
対象となる学生
・短大生、大学生、大学院生のいずれか約20名。
・全学年対象（3年生、就活生が優先されます）
・県内/県外問わず全国から募集。
参加学生は、応募時にES（エントリーシート）を提出。（佐渡島内企業に就職する希望度を図る目的）受け入れ企業10社のプレゼンを聞いた後、就業先を決定する。
1,2年生で落選した場合、来年以降の参加が優先されます。
参加費・宿泊費：無料（飲食代などは自己負担。）
追記：キャンセル者が出たため、エントリー期間が【7月8日(土)23:59】までに延長されました！！
イベントを通じて得られるもの
先ほど触れた通り、佐渡市の多くの企業が就活生と出逢えたらと考えている状況です。実際に今回のイベントを通じてインターンシップを行うことで、地方創生に興味を持っている学生にとっては佐渡市で働く魅力を感じることができると思います。
また佐渡島で会社を経営する経営者や佐渡島で働かれている方と交流が図れるのも貴重な機会になると思います。
編集後記
読んでいただきありがとうございました！佐渡市が主催する貴重なイベントだと思います。この記事を通じて参加を決意して頂けたら嬉しいです😀
応募はSADO JOBホームページから！！
※SADO JOB はアイル編集部がオススメしているもので、当団体とアイルは関係がございません。詳細のお問い合わせは当企画主催者へお願いいたします。