アイルでは、「Niigata Shiny Collection 2022(以下、Nコレ)」にエントリーした5名の方にインタビューをしました!
今年のNコレのテーマは「Sparcle」✨
「Sparcle」には「煌めく」「輝く」などの意味があります。
ということで、彼ら彼女らの輝くほど魅力的な内面もお伝えできるよう、アイルでは特別にインタビューをさせていただきました!
こちらの記事では、エントリーNo.2、高井 皓遥(たかい こうよう)さんのインタビューをご紹介します!
今回インタビューするのは、高井 皓遥さん!
新潟県出身。現在は新潟大学農学部農学科3年。農学部では植物についての勉強をしている。
尊敬する人:支えてくれた人たち!
掛けられて嬉しい言葉:「おはよ!」
休日の過ごし方:apex/YouTube/ドライブ/バイト
Nコレに出場しようと思った理由
なぜNコレに出場しようと思ったのですか?
正直に言うと、就活のときに使う話題になるかなと思って参加しました(笑)
あとは出場者の男性が4人いる内の2人と友達で、思い出作りにもなるかなって。
そうだったんですね。ご友人のお2人はどなたですか?
斎藤涼成くんと、松永大輝くんです。3人で旅行にも行く仲です。
仲良しですね。3人で参加してみようかなという話になったんですか?
「出てみない?」というノリで…(笑)
先ほどおっしゃっていたTikTokなどSNSでの活動についても、3人で相談することはありますか?
話すときはあります。最初は思い出作りの気持ちが大きくて、みんなそこまで頑張ろうと思っていなかったと思うのですが、SNSのDMで応援メッセージをもらってやる気が出ました。見てくれる人がいるからやらなきゃという気持ちになりますね。
反応をもらえるのは嬉しいですね!
TwitterとInstagramもフォロワーを増やせるように頑張っています。
Nコレ出場は即決
Nコレに出場することは即決でしたか?それとも迷った末の決断でしたか?
出場は、3人で話したノリで即決でした。でも、出場が決まってからNコレの幹部の方たちにお会いして活動の詳細を聞いたときに少しだけ迷いが生じました。
その迷いは活動内容に対してですか?
そうです。思った以上に忙しくなりそうだなと思いました。でも、エントリーしたからにはやらなきゃと思ったし、活動していくうちに応援メッセージをもらったことが励みになりました。
特に何が大変そうに感じましたか?
1人で3つのSNSを動かすのはなかなか難しいです。
常に何を投稿しようか考えてしまいます。
日々ネタ探しをしている状態なんですね。
TikTokは日々模索中
最近ハマっていることはありますか?
Nコレに参加してからTikTokを始めたのですが、
どのような動画を取るかリサーチするのにハマっています。
色んな人の動画をチェックしているんですか?
そうですね。色々見るようになりました。
最近流行っていますよね!
そうですね。周りでもそこまで多くはないですが、
数人TikTokを投稿している人がいますね。アドバイスをもらっています。
今まではどのような動画を上げてきたのですか?
自撮りや変身系*ですね。
*過去と今の容姿のビフォーアフターや、顔が歪むフィルターをかけた状態から元に戻すなど、音の前後でギャップをもたせる動画
反響はありましたか?
まだバズったことがなくて模索中です。
これからですね!
1つだけ願いが叶うとしたら?
NコレのHPを拝見したら、「1つだけ願いが叶うとしたら?」という問いに「中学生に戻ってやりなおしたい」と答えられていたのですが、これはどのような理由でしょうか?
深い意味ではないのですが、小学生と中学生のときに野球をやっていたんです。でも通っていた中学にはバスケ部もあったので、「バスケ部に入れば良かったな〜」と。そして高校でもバスケをしたかったです。
やっぱりバスケの方がモテるかなって思って(笑)
なるほど。高校では何をされていたんですか?
高校のときはダンス部に入っていました。
そうだったんですね。
ダンス部もステージで発表する機会があるから目立つ印象がありますよ!
確かにそうですね(笑)これでよかったかもしれません。
ダンスは高校の部活動で始めたのですか?
中学生のときに習い事として始めました。ブレイクダンスを習っていたんですが、高校3年生のときに受験のために辞めてしまってそれからやっていません。技がいろいろあるんですが、もう今は覚えていなくて踊れません(笑)
私も習い事でやっていたことを忘れてしまった経験があるので共感します。
現在は何かサークルに入っていますか?
今は何も参加していません。むしろ、サークルに入っていないことがNコレに挑戦するきっかけになりました。
挑戦するきっかけは様々だと思います。今後の糧になると良いですね。
新潟県の推しポイント
出身は新潟県内ですか?
そうです。新潟県の三条市です。
新潟市と比べて田舎だと思っていましたが、最近いろいろな建物が増えました。大学(三条市立大学)もできましたね。
高井さんが考える新潟県の推しポイントは何でしょうか?
過ごしやすい場所だと思います。
「ご飯が美味しい」と他県出身の人からもよく言ってもらえますし、基本的に何でも揃っているけど都会すぎず、でも田舎すぎずという点が良いと思います。
ちょうど良いという感じですね。
めちゃめちゃちょうど良いと思います!
実は大学は県外に行きたかったんですけど(笑)
でも新大に入学してみて良かったなと思いますか?
新潟大学は大学周辺に居酒屋が沢山あるところが良いです(笑)
よく飲みに行かれるのですか?
自分は正直あまり飲みには行きませんが、夜に近所を歩いていても寂しくなくて1人暮らしにとっては嬉しいです。
なるほど!しかもNコレのプロフィールを拝見したところ、高井さんは居酒屋でアルバイトされているんですよね?
そうです。新大の近くの居酒屋で働いています。
あ!あと、新潟大学は海が近いのも良いですよね!
あ~~~!そうですね!
挑戦する時に考えていること
今回はNコレに挑戦されましたが、挑戦するときにどんなことを考えて1歩を踏み出しますか?
成功した自分を考えて挑戦します。良いことだけを考えます。
Nコレに参加を決めたときも、グランプリのことを考えていましたか?
グランプリを取らなくても、SNSでバズった後の自分などを想像しました。
そうですね。グランプリだけが成功ではないですね。ちなみに、今までしてきた挑戦のなかで、まさに「思い通りになった!」と感じられた出来事はありますか?
受験です。高校受験も大学受験も希望通りでした。どちらも余裕だった訳ではなく、模試などではギリギリの状態だったので、受かったときはとても達成感がありました。
Nコレへの意気込み!
最後にNコレに対する意気込みをお願いします。
皆さんから頂いた応援メッセージが力になっています。期待に応えられるように、これからも頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いします!ぜひ、SNSのフォローをお願いします!!
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編集後記
飾らない語り口でインタビューに応えてくださった高井さん。素直な思いをたくさん聞かせてくれました。等身大の魅力を持った彼に眩しさを覚えた方も多くいるのではないでしょうか?
「実はそこまでの思い入れがあったわけではなくて…」と明かしてくれた高井さんが、今はSNSに届く応援メッセージに応えたいと前を向く姿を見て、Nコレに挑戦したことで高井さんのなかの何かが変わり始めているのではないかとワクワクさせられました。
成功した自分を見据えて挑戦をつづける高井さんの更なる飛躍を心から応援しています!
※記載の大学や学年は取材当時のものです