私が今のサークルに入った理由 _新潟大学みゅうみゅう#53_アット新潟交換日記-サークル編-

夏休みはいかがお過ごしでしょうか。
今回のテーマは「サークル・学生団体・部活」についてです。

現役新潟大学、新潟県立大学のアット新潟メンバーが体験したサークル・学生団体・部活のエピソードやしくじり、学んだことをご紹介します。

9月8日(火) 筆者 みゅうみゅう

おはこんにちばんは、みゅうみゅうです!

私は現在アコースティック音楽サークルに所属していて、ベースを演奏しています。

入学当初の私は、入学前から入ると決めていたサークルが自分の想定していたものと違うことが見学で発覚。

それによってやりたいことがなくなってしまったんですよね…

そんな中、今所属しているサークルを知ったのは友人の誘いで見学に行ったのがきっかけ。

今回は私が今のサークルに入った理由についてお話したいと思います。

結論から言うと、自分が居心地が良いと感じる雰囲気を重視してサークルを選びました。

見学時の対応、お見送りまでしてくれるサークル員の人柄

印象的だったのは、サークル員と実際に話す時間が多かったこと、演奏動画等でサークルのイメージをわかりやすく伝えてくれたことです。

新入生歓迎の時期で、自分たちの練習時間も確保したいだろうに、新入生が見学に来るたびに話の輪に入れてサークル紹介している先輩方の姿を今でも覚えています。

また、サークル終了後に夜遅いからと、帰りが同じ方向の先輩方が自宅まで送ってくれました。

「そこまでしなくてもいいんじゃない?」とこのあたりは本当に個人の価値観だとは思いますが、私はこの対応にサークル員たちの人柄の良さを感じました。

音楽経験関係無し、楽器の種類制限なしの自由さ

アコースティック音楽サークルでは、大学から始めた音楽を始めた人、幼少期から始めた人様々所属しています。

楽器初心者でも自分から定期コンサートで曲の演奏を希望することができますし、私のように先輩や同期から曲に誘ってもらって演奏することも。

この曲を演奏するのに制限がないおかげで、私は1年生の時に初心者ながらも4年生の先輩や院生と多く演奏することができました。今思うと本当に貴重だったと思います。

サークルのことが好きすぎで長々と話してしまいました…笑

自分1人でもできてしまう活動ほど、なぜサークルでやりたいのか?と今一度考えてみると、自分に合ったサークルを見つけられるのではないでしょうか。

特にやりたいことがない…という人は、とにかく見学したり情報を集めたりすることをおすすめします。

それでもピンとくるものがなかったら、無理にサークルに入らなくても良いと思います。

大学生活はサークル以外でも十分に楽しめますから…!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!なにか参考になれば幸いです!!

※記載の大学や学年は取材当時のものです

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