夏休みはいかがお過ごしでしょうか。
今回のテーマは「アルバイト」です。夏休みに入り、新しいアルバイトに挑戦される人も多いと思います。高時給?面接?掛け持ちはできるの?色々悩むところがあると思います。
今回、現役新潟大学、新潟県立大学のアット新潟メンバーのアルバイトに関する経験談や失敗談、学んだことをリアルにご紹介します。
9月1日(火) 筆者 ずんちゃん
こんにちは☺︎
長期休みのやることリストには、絶対英語の勉強を入れるのですが、なぜか一度も達成したことがなく、今年こそは!と思いながらもまだやっていません…
ずんちゃんです。
今回のテーマはアルバイトですね!
私は現在、「飲食店」「塾講師」「ブライダルスタッフ」の三つのアルバイトを行なっています。
・なぜ三つ掛け持つのか?
・スケジュールはどうなっているのか?
・メリット・デメリットは?
の三つのポイントからまとめていきます!
①なぜ三つ掛け持つのか?
私の行っているアルバイトは、どれも週に1〜2回と、比較的シフトが入らないものだったので、一つでは時間を持て余してしまう事、なかなかお金を稼ぐのが難しい事、やりたいアルバイトが増えた事が理由で、いつの間にか3つになっていました。
②スケジュールはどうなっているのか?
それぞれ提出の期限や方法も違うため、上手く調整しないとシフトが被ってしまう心配があります。
私は曜日ごとにアルバイトを分け、授業のように一週間のうちでルーティン化させることによって、被らないようにしています。
そのため、三つのアルバイトを掛け持ちしていても、バイトに出る日は週4〜5日です。
しかし、アルバイト先によっては曜日の固定ができなかったり、できるだけ多く入らなければいけなかったりする場合もあるので気をつけてください。
③三つ掛け持つメリット・デメリット
メリットは、様々な職種を学べるという事です。週5日あったとしてもやる事や環境が違うため、飽きる事もなく新鮮な気持ちで取り組む事ができます。
また、コロナ禍で感じたメリットは、一つのアルバイト先が急に休業することになった時や、自分自身が休みたいと思った時に、完全にアルバイト先が無くなること無く、他のアルバイト先で働ける事です。
デメリットは、やはり忙しくなってしまう事とスケジュール管理です。三つ掛け持つことで、週に最低でも3回はアルバイトがあります。長期で休みたい場合は、それぞれのアルバイト先に申請しなければなりません。また、年末の税金の手続きなどはやる事も増え少し大変になります。
むーとんさんの記事にもありましたが、アルバイトは業務内容に苦痛を感じない事が重要です。いくら時給が高くても給料に見合っていない労働なら本当にコスパがいいアルバイトとは言えません。
みなさんも自分にあったスタイルで働けるアルバイト先、または、時間・頻度を探して見てください!
※記載の大学や学年は取材当時のものです