夏休みはいかがお過ごしでしょうか。
今回のテーマは「アルバイト」です。夏休みに入り、新しいアルバイトに挑戦される人も多いと思います。高時給?面接?掛け持ちはできるの?色々悩むところがあると思います。
今回、現役新潟大学、新潟県立大学のアット新潟メンバーのアルバイトに関する経験談や失敗談、学んだことをリアルにご紹介します。
8月28日(金) 筆者 みゅうみゅう
おはこんにちばんは、みゅうみゅうです。
テーマが「アルバイト」ということですが、私が今まで経験してきた長期のアルバイトは、
地方テレビ局の報道アルバイトと大型書店アルバイトの2つです。
これらのアルバイトを通して共通してよかったと感じる点やアルバイトを選んだ理由を3つご紹介します。
①情報が得られる
テレビ局では、日々ニュースを放送してることもあり、情報が行き交っていました。実際に取材に同行する場合は、現地の生の声を聞くことができます。
書店では、その日のランキングや話題書がジャンルごとに並んでおり、情報にあふれていました。実際にレジに運ばれてくる書籍や出版社のキャンペーンを通して、流行りの本を知ることも。
私はアルバイト先で自分が知らなかった情報や書籍に出会える機会を増やしたいと思っていたので、良い時間を過ごすことができました。
②仕事が短調ではなく、基本忙しい
アルバイト中に「暇だしどうせなら他のことしたいな…」と思ってしまう時間を極力減らしたい人間だったので、手足を動かしてる時間が多いのが性に合ってたなぁと思います。
テレビ局では、平日夕方ニュース前の内勤は忙しさと緊張感のある時間でしたし、毎日取り扱うトピックや取材先も違うので出勤するたびに新鮮でした。
書店では、レジだけでなく、書籍の陳列やオンライン注文の書籍の準備、電話対応、書籍をお探しのお客様のご案内など、想像以上の業務内容でした(大型書店だったこともありますが…)。
特に書店アルバイトでは年末年始のラッピング依頼が多く、レジ当番の時間中ずっと本やQUOカードを包んでいた記憶があります(もはや無心)。
かといってラッピングに捕まらなくても(失礼)、ラッピングを依頼されてどんどん店員がいなくなった人員が足りてないレジをミスなく早く回すのはかなり集中力のいる時間…さすがにクリスマス期間は忙しすぎでした…笑
③知り合いがいる
アルバイトって、始める前に働いてる人たちの様子や雰囲気を知ることって難しいですよね?
その点、テレビ局では、テレビ局で実際にアルバイトしてる知り合いの紹介で始めたので、見知った人がいる状態で始めることができました。
書店では、本当に偶然だったのですが、同タイミングで知り合いもアルバイトに応募して合格したため、一緒に成長しながら続けられました。
知り合いゼロから始めるよりも、既にアルバイトをしてる人の紹介があったり、友達と同じアルバイトに応募して始めてみたりすると、一緒に頑張ろうとモチベーション高く取り組めるのかもしれませんね。
アルバイトを選ぶ基準として、近さ、時給の高さ、業務の幅の広さ、趣味嗜好に合っている、雰囲気が好き・かっこいい、いろいろあっていいと思います。
はっちゃんが言ってたように、自分の希望を全部網羅したアルバイトはなかなか無いと思います。
「アルバイトをする上でこれだけは譲れない!」ということと、「こういうアルバイト先は絶対無理!」ということを自分の中で決めて選べば、きっと合うバイト先、頑張れるバイト先が見つかるはず…!
これからアルバイトを検討してる人に私の日記が参考になれば幸いです。
※記載の大学や学年は取材当時のものです