アイルでは、「Niigata Shiny Collection 2022(以下、Nコレ)」にエントリーした5名の方にインタビューをしました!
今年のNコレのテーマは「Sparcle」✨
「Sparcle」には「煌めく」「輝く」などの意味があります。
ということで、彼ら彼女らの輝くほど魅力的な内面もお伝えできるよう、アイルでは特別にインタビューをさせていただきました!
こちらの記事では、エントリーNo.1、齋藤 涼成(さいとう りょうせい)さんのインタビューをご紹介します!
今回インタビューするのは、齋藤涼成さん!
山形県出身。現在は新潟大学教育学部保健体育専修3年。
尊敬する人:夢がある人みんな
掛けられて嬉しい言葉:「今日かっこよくね?」
頑張ろうと思っていること:SNS
Nコレに出場しようと思った理由
新大祭の一大イベントの1つ、Nコレへの出場のきっかけはなんでしょうか?
今回Nコレに出場している、高井皓遥くんと松永大輝くんとはいつも遊ぶ仲で、2人に誘ってもらったのがきっかけです。
「おっいいね!やろうぜ!」と参加することにしました。
そうなんですね。
まさかお2人とお友達だとは!
実は、周りにちょっと出場を心配されるんですよ。
「仲が良いのに一緒にでたらバチバチしちゃうんじゃない?」って(笑)
実際はどうですか?
全然そんなことはなくて、SNSでいいねし合っています!
あと、「SNSどんな投稿してる?」とか「いつも何時頃に投稿してる?」ってお互いの活動の様子を聞き合っています。良いところを吸収し合いながら活動しています。
良きライバルというわけですね!
Nコレ出場は即決
お二人から誘われて、参加は即決だったんですか?
誘ってもらったときは「いいよ。」とすぐに答えたのですが、
返事をしてからは本当に迷いました。
教育学部所属で教育実習も控えていたり、そもそも出る自信がないなって思ったり。エントリーの期限が近づくにつれて、考えれば考えるほどに迷いましたね。
最終的な出場の決め手は何だったのでしょうか?
大学に入って、自分の中でこれといった経験をしていないんです。
だから、1つくらい「これをやったよ!」という結果を残せたらいいなと思い、Nコレ出場を決めました。
出場を決意されるまでにたくさんの思いがあったのですね。
将来の夢は1つではない
Nコレのサイトを拝見しました!
教育学部に在籍しながらドッグトレーナーを目指されているんですか?
実は僕、まだやりたいことが決まっていないんです。
それこそ教育学部なので教員という道もあるのですが、そのときそのときでやりたいことって違うんですよね。ただ、一応軸としてあるのは犬系と教育系です。
実家で10年くらい犬を飼っていて、犬が好きなんです。いろいろな形で犬と一緒に過ごしたいと思っているんです。
高校時代に生物をとっていなかったので諦めつつはありますが、ドッグトレーナーか獣医師っていうのが夢でしたね。
もう一つは教員です。
あまり将来の目標として考えていなかったのですが、今行っている教育実習が楽しくて、「教員になりたい!」という気持ちが強まっています。
やっぱり体験してみると分かることがありますよね。
実習はどのような雰囲気ですか?
小学校4年生のクラスで実習をしているのですが、子どもたちがとても暖かく迎え入れてくれたんです!休み時間になるたびに話しかけてくれたり、授業中もチラチラとこちらを見てくれたり(笑)
子供たちがすごく可愛くて、教員というお仕事のやりがいが見えてきました。
もちろん実習生だから良くしてもらっているという面もあると思うのですが、本当に楽しいことばかりの教育実習です。
明日(インタビューの翌日)からは授業もあります!今はそれに向けて計画を立てたり、授業内で使う道具の準備をしたりしています。
授業を控えているということで、ドキドキですね!
楽しみと不安、どちらの気持ちの方がより大きいですか?
もちろん楽しみな気持ちですよ。もう子供たちを楽しませる準備はしてあるので!
流石です!準備万端ですね!
TikTok に注目!
最近熱中されていることはありますか?
TikTokにハマっています!
Nコレの活動の一環としてやっているのですが、初めは撮ったり踊ったりするのが恥ずかしいじゃないですか。けれどやっていくうちに、最近は、気付いたらエフェクトを探していたり、撮影をしていたりして、やる気が出てきました!
やっていくうちにハマっていったんですね。
TikTokも拝見しました!
ありがとうございます!
ぜひ、いいねをよろしくお願いします!
新潟県の推しポイント
齋藤さんのご出身は山形県ということですが、
新潟県の推しポイントはどこでしょうか?
やっぱりいいなと思うのは、スキー場が多いところです!
大学生になるまでウィンタースポーツをしたことはあまりなかったのですが、1年生の時にスノーボードを始めてからたくさんスキー場に通うようになりました。
車で1時間くらいで行けちゃうところもうれしいですね!
他にもアウトドアはされますか?
はい!地元の友達と毎年キャンプに行きますね。
あとは海釣りが趣味で、魚もさばけますよ!
お魚をさばけるとは、、。すごい!
挑戦するときに考えていること
今回のNコレへの出場は、斎藤さんにとって”挑戦”だと思います。
何かに挑戦するときにはどんなことを考えていますか?
今までだったら、結果を残せるか分からないような、確実ではない挑戦は絶対やらなかったんです。
ましてや、周りの出場者には知っている人もいて、周りがどれだけかっこいいのか分かっている中で、 自分に何があるのか何も見えなかったんですよ。
そんな中、今回出場を決めたのは、なぜか分からないけれど「結果はどうであれ、やってみよう!」という気持ちになったからです。なので挑戦するときに心がけていることは、 とりあえずやってみることですかね。
これまでと全く違った気持ちで、Nコレへ挑戦されたんですね。
何かに挑戦する方の意気込みでは、「やるなら1位を取りたい!」というコメントをよく目にするので、齋藤さんのお話を聞いて意外に感じました。
いやそれは1位になりたいですよ!
だけど、そこまでこだわったら自分がなくなってしまいそうです。
けれどまずは、自分がやりたいことは自分が好きなようにやらないと。
やりたいと思ってやったことでも、そこに(1位という)制限をかけたら無理やり自分を頑張らせたようですよね。
頑張れる範囲で頑張った結果だったら、例え1位じゃなくても納得できると思います。
楽しくなかったら続かないと思いますし、楽しむことを1番大切にしています。
なるほど!そういった思いから、活動の一環であるTikTok等のSNSの運用も、楽しみながらされているのですね!
Nコレへの意気込み!
では最後に、Nコレへの意気込みを改めてお願いします!
好きなように自由に楽しむ涼成をぜひお楽しみ下さい!
齋藤さん、ありがとうございました!
ありがとうございました!
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編集後記
同じNコレ出場者の高井さん・松永さんからのお誘いが、出場のきっかけだったという齋藤さん。
出場を決意されるまでにも、たくさんの迷いや思いがあったのですね。
きっかけだけでなく、普段はあまり聞く機会のない教育実習についてもお話していただきました。
インタビューでは穏やかな語り口が印象的で、優しい言葉もかけてくださりました。
そしてお話をさせていただく中で、齋藤さん自身が本当にNコレの活動を楽しんでいらっしゃるんだなと何よりも感じました!
これからもますます、好きなように自由に楽しむ齋藤さんから目が離せません!
※記載の大学や学年は取材当時のものです