Niigata Shiny Collection 2022 ｜新潟大学 翠 さん

人前に出るような表舞台に憧れがあったからです。

小学生のころまでは目立つことをいとわない性格だったのですが、いつからか周りの目を気にするようになってしまい、前に出ていく自分に抵抗を覚えてきたんです。

自分の気持ちよりも人目にどう映るかを優先するようになったことで、人前に出て何かをする場面はだんだんなくなっていきました。結果的に、周りにみせている自分が本来の自分と離れていってしまったんです。その違いに私自身、違和感を感じていました。

しかし、Nコレに出場することでその違和感を払拭できるかもしれない！
そして、人目を気にして本来の姿を隠す自分を変えたい！と思い、その一歩としてNコレの出場を決めました。

「出場したい」という気持ちは早い段階でありましたが、不安な点がいくつかあったのでそれらを解消してから出場したいと考えていました。

現在フリーモデルとして、「新潟撫子撮影会」という、ひとつの作品としてアマチュアのカメラマンさんに写真を撮影してもらう活動に参加させていただいています。
だから、Nコレの出場が私のことをもっと多くの方々に知っていただくきっかけになったらいいな、というふうにも思っていました。

このフリーモデルとしての活動は、活動上の名前として“翠”と名乗っています。もしNコレに出場させていただけるのであれば、同じ“翠”として出場したいと思っていました。本名ではなくてもNコレに参加できるのかどうかが不安な部分でしたね。

また、フリーモデルとしての活動と並行しながら
Nコレに参加できるのかも出場に対する懸念点の1つでした。

両親に対しては、“優しさと厳しさのバランスが良い”ところですね。
両親はやらなきゃいけないことを即座にこなしていくタイプなんです。
その一方で、私自身は追い込まれないとなかなか行動に移せなくて、、(笑)
だから、両親の何事も後回しにせずてきぱきと動く姿は尊敬します！

推しに対しては、人となり、考え方、容姿・・・。もう全部ひっくるめてこういう人になりたい！って思えるんですよね。

推しの全てを知っているわけではないですが、気遣いができるところや頭の回転が速いところ、優しさがあるところに魅力を感じています。まさに私の理想像です。

それから、推しは私の超上位互換だと思っています(笑)。
とてもおこがましいことを言ってしまうのですが、
推しには私と似ている部分が結構あると思っています。

こんな自分と共通している部分があるっていうのに、私には持っていない素敵な要素も持ち合わせているんです。だから「私も頑張ったら推しのような姿になれるかも！」と思えるんです。一言で言うと憧れです！

両親と推しがいなかったら今の私はいないくらい、とても大きな存在です。

“しすぎないこと”です。
寝すぎ、食べすぎ、考えすぎといったように何事も「～しすぎ」は良くないと思っています。

私はひとつのこことに集中しすぎるあまり、他のことが疎かになってしまうんですよね。
こうすると思考が偏ってしまうと思うので、凝り固まらずに過度に集中しないようにしています！

“海”です！
群馬県は海なし県なので、近くに海があることはとても新鮮でした。

それから“食”です！
ベタすぎて申し訳ないのですが(笑)やっぱりお米と海鮮が美味しいですね、、。初めて食べたとき、こんなにも美味しさが違うんだなあと思ったのをよく覚えています。

あと、私がフリーモデルをしている撫子撮影会の活動でお邪魔した場所です！
訪れた場所がどこも素敵だったのですが、印象的だったところは鳥屋野潟公園とふるさと村です。

地元も自然豊かな場所なのですが、地元とはまた違う自然に溢れていて浄化された気分になりました。

そうですね、“踏みとどまらない理由”をつくるようにしています。
以前の私は、挑戦するような場面では“できない理由”ばかり考えていました。

だけど、今では「行動しなきゃ何も始まらないしなあ」とか「誰に何を言われようが自分の人生だ」といったように、挑戦することを後押しするような考え方をして、立ち止まることなく挑戦するように心掛けています。

Nコレ出場者の中で唯一の女子・年齢も一番下ということで少しアウェイな状態ですが、むしろそれらを逆手にとって、私の特徴としてみなさんの印象に残ればいいなあと思っています！

それから、私は大学のサークルに所属していなくて学内のコミュニティが全くないんですよね(笑)。
だから、Nコレをきっかけにたくさんの方に私のことを知っていただけたら嬉しいです！みなさん、ぜひ応援よろしくお願いいたします！

ありがとうございました！